11/18(火)🌞
あっという間に11月も半ば過ぎ
家の周りの木々も紅く色づいている..🍁
ローリングストーン誌US版が「ポップ・ミュージックにおける最も魅力的な新星のひとり」と称賛したNY出身のシンガーソングライターであるソンバー
『サタデー・ナイト・ライブ』のデビューパフォーマンスは
全身から迸る
熱いエネルギーに満ちたステージでした🔥
デビューアルバム『I Barely Know Her』より(右上は「12 to 12」のMV)
ソンバーの日本滞在中に行われたインタビューより抜粋
このアルバムは“愛のいろんな段階”についての作品なんだ。誰かに夢中になるところから始まって、その間にある揺れる気持ち、そして失恋やそこから立ち直っていくまで。聴いてくれる人には、恋愛にまつわるあらゆる感情を一緒に味わってほしいと思っている。『I Barely Know Her』(「彼女のことを、ほとんどわかってなかった」)というタイトルの由来は「誰かと付き合ってみたけど、相手が思っていた人とは全然違った」っていう感覚から来てるんだ。前は「この人のことを深く理解している」と思い込んでいたのに、あとで「実はほとんど知らなかったんだ」って気づくこともあるよね。そういう気持ちを表してるんだ。
ーこの時代において音楽はどんな役割を果たせると考えますか?
僕は、音楽って唯一の“世界共通の言語”だと思ってる。どんな文化や場所で生まれ育った人でも、同じように感じられるものだからね。音楽は最も美しいアートフォームだと思うし、人と人とをつなぐものだと思う。だって僕がロサンゼルスで作った曲をこうして日本で演奏しているし、同じことをヨーロッパやオーストラリア、アメリカでもやっている。それでもみんなが同じように受け止めてくれるんだから。音楽はまさに普遍的なもので、誰にとってもユニバーサルなものなんだよ。