The CHANEL Spring Summer 2026 Show — CHANEL Shows

10/21

秋といえば

お洒落が楽しい季節

来年の春夏に向けてのショーだけれど

”シャネルの宇宙”が美しくて記録したくなりました📖✍️

(家のテレビ買い替えで改めて色彩の美しさを実感🎨)

シャネル 2026年春夏ウィメンズコレクション – マチュー・ブレイジーが表現する”シャネルの宇宙”

マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)がアーティスティックディレクターに就任してから初のコレクションとなる今季。マチューと創業者ガブリエル・シャネルの対話をテーマに、「パラドックス」「昼」「普遍性」という3部構成で“シャネルの宇宙”を表現した。

会場のグラン・パレには巨大な惑星が浮かび、観客を宇宙へと誘う壮大な演出が施された。かつてガブリエル・シャネルが最愛の人ボーイ・カペルから借りて身に着けていたメンズウエアの伝統的なスタイル、シャツとパンツというルックで幕を開け、マスキュリンとフェミニンが融合する「パラドックス」を表現。

マチューは「シャネルといえば愛。ファッションにおけるモダニティは、あるラブストーリーから誕生しました。私はそこにこそ、美しさを見出します。時間や空間を超越する自由の概念。それこそが、ガブリエル・シャネルが身にまとい、勝ち取った自由なのです」と語り、創設者ガブリエルとの対話をテーマにメゾンの根源である「愛と自由」を再定義した。